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コンサート実績

2002年1月24日

コシノジュンコ新春出版パーティ「水の音原風景」

コシノジュンコさんと中谷彰宏さんの共著「人生をデザインする48の方法」(PHP研究所)、コシノジュンコさんのお母様・小篠綾子さんの「やんちゃくれ」(講談社)の出版パーティにて、「水の音原風景」プロジェクトの和楽演奏を行なった。コシノジュンコさんとは、1997年にオリジナル衣装制作を協力いただいたつながり。青山新本社ビルのブティックフロアーで来場者をお迎えする演奏、同3Fホールで行なわれたパーティのセレモニーの中でワールドシリーズの楽曲(イグアスの滝、パナマ運河をテーマとした)の演奏を行なった。司会は松岡きっこさん、谷隼人さんご夫妻が行い、女優の萬田久子さんやシャンソン歌手の戸川昌子さんなど著名人の挨拶が続いた。コシノジュンコデザインオフィスの鈴木専務から、改めて「和」をテーマにしたデザイン活動を展開するというお話しもあった。尚、コシノジュンコさんは7月に新国立劇場で行なわれるオペラ「蝶々夫人」(指揮チョン・ミュンフン)の衣装デザインを行なう。
会場:コシノジュンコ青山新本社ビル
出演: 田辺洌山(尺八)、望月太喜之丞(大鼓・小鼓)、桜井智永(筝)
主催:コシノジュンコデザインオフィス

「水の音原風景」(ウォーターネットワークサイト)


2002年3月21日(春分の日)

府中市美術館ミュージアムコンサート「森の音、水の響き」

都立府中の森公園の美しい緑に囲まれた府中市美術館は、身近に美術に触れ、生活と美術の関係、美と結びついた暮らしを見直す美術館として様々な試みを行なっています。また、エントランスロビーではミュージアムコンサートが開催され、音の芸術も複合的に体験いただく試みを行なっています。
今回、ウォーターネットワークは「森の音、水の響き」と題し、日本の色や風景、地域の自然、森と水のつながりをテーマに、春の息吹を和楽器の調べを通じて体感いただきました。一足早い桜の開花で、美術館の外に広がる桜を背景としたコンサートとなり、夕暮れの美しい景色と、ライトアップされた桜のもあわせてお楽しみいただくことができました。このコンサートを通じて、美術館の内と外とのつながり、伝統文化・楽器と自然とのつながりなども感じていただくことができたのではないかと思います。
会場:府中市美術館エントランスロビー
出演:田辺洌山(尺八)、杉浦邦雄(大鼓・小鼓)、桜井智永(筝)
主催:府中市美術館

「森の音、水の響き」(ウォーターネットワークサイト)


2002年4月20日

水の音原風景ミニコンサート“ナイルを奏でる”

第3回世界水フォーラムに向けたプレ会議として滋賀県大津で開催されたナイル川流域水閣僚会議。それに付随し開催された一般参加型のシンポジウムにおいて、「水の音原風景」ナイル川プロジェクトのミニコンサートを実施した。尺八・鼓・筝に新たに雅楽の楽器である笙を加え、ナイル川をテーマに新しい曲「流転」(作曲:三宅一徳)も初演した。全長約6700km、世界一の大河であるナイル川は、世界四大文明の一つである古代エジプト文明の源であり、5000年という長い歴史の姿を見続けてきた。このコンサートでは、ナイル川の上流から大海へと注ぐまで、その悠久の流れと永続的な平和への願いを表現し、ナイル流域10ヶ国の水担当大臣や関係者の方々からも大きな拍手が沸き起こった。公演後、ナイルをテーマとした新作「流転」のCDをナイル流域の水担当大臣の方々へ贈呈した。
会場:滋賀・大津プリンスホテル:コンベンションルーム淡海
出演者:田辺洌山(尺八)、望月太喜之丞(鼓)、中田太三(笙)、桜井智永(筝)
主催:滋賀県、第3回世界水フォーラム事務局
共催:ナイル水閣僚会議、世界銀行
後援:国土交通省近畿地方整備局、水資源開発公団関西支社、国際協力事業団大阪国際センター 、(財)琵琶湖・淀川水質保全機構

「水の音原風景」(ウォーターネットワークサイト)


2002年5月8日

銀座和楽三昧・第一回「美しい言の葉〜琵琶ものがたり〜」

銀座で日本の音を身近に楽しむ「銀座和楽三昧」。その第一回は、「美しい言葉、言の葉」をテーマに開催。人の営みの始まりとともに言葉が生まれ、存在を確認し意思を伝えるために声に出し語られてきた。古代の語り部は神話や伝説を語り、琵琶法師が平家物語を語った。その語り部たちは、言の葉にその思いをのせた。琵琶演奏家として注目される首藤久美子の琵琶ものがたり。その言の葉と音色は、私たちが忘れかけている「こころ」を思い起こさせてくれる。平家物語や源氏物語を題材とした楽曲の他、「竹取物語」や未明童話の最高傑作とされる「赤い蝋燭と人魚」を語りとオリジナル楽曲で構成。与謝野晶子「みだれ髪」の和歌二首を題材としたオリジナル楽曲は、熱き恋心を唄い上げるもので会場から大きな拍手が沸き起こった。
会場:銀座かねまつホール
出演:首藤久美子(琵琶)

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2002年5月23日(木)

五感で聴くJ-Expression・第一回「陰陽の螺旋 Onmyo No Rasen」

笛ふき・朱鷺たたら。その笛は力強く、熱っぽいながらも、どこか懐かしい自然の息吹が感じられると評されている。京の都の香り、全国を旅する笛吹き道中。その笛の世界は、時空を超える。 朱鷺たたら、そして、松尾慧の横笛、鳥越啓介のコントラバス。和洋・陰陽の楽器によるオリジナルサウンドが響いた。アーティスト・多田浩二による陰陽五行をテーマとした紐のインスタレーションは、五行の色と方位に沿って舞台・客席の空間に広がった。第1部、第2部で会場の香りも変化し、五行と季節の移り変わりも感じていただいた。 休憩時間には、1階ロビーで旬の東京地酒「初夏の酒」(澤乃井)をご試飲いただき、味覚でも楽しんでいただいた。
会場:ラパン・エ・アロ
出演:朱鷺たたら(篠笛・能管・田楽笛)、松尾慧(篠笛、能管、龍笛)、鳥越啓介(ウッドベース)
五感コラボレーション:紐のインスタレーション(多田浩二)、香り:第1部「伽羅・金剛」/第2部「薄紅の香」(日本香堂) 、味:東京の地酒「初夏(はつなつ)の酒」(澤乃井・東京都酒造組合)

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2002年6月22日(土)

「ミュージック・マスターズ・コース in かずさ」国際文化交流フォーラム

指揮者・大友直人氏により始められた、クラシック音楽の若手演奏家育成のための国際交流プロジェクトである「ミュージック・マスターズ・コース in かずさ」。この国際交流フォーラムにおいて、琵琶演奏家・岩佐鶴丈氏がレクチャーと演奏を行いました。
会場:かずさアカデミアホール
出演:岩佐鶴丈(琵琶)




2002年6月23日

京都高島屋「水の音原風景」コンサート

6月5日は国連の定めた世界環境デー。高島屋関西事業部では2002年6月を環境月間キャンペーンとして、第3回世界水フォーラムと連動した社会貢献活動と店頭キャンペーン活動を実施しました。第3回世界水フォーラムの「水の声」の募集や告知コーナーの設置、水をテーマにしたクリーンローズ商品の紹介など、新しいマーケティングの試みが注目されました。 このキャンペーンの一環として、また第3回世界水フォーラムのPRを兼ねて「水の音原風景」コンサートを実施し、小さな子供たちからご年配の方まで、多くの方にご覧いただきました。
会場:高島屋京都店・エントランスロビー
出演者:田辺洌山(尺八)、望月太喜之丞(鼓)、桜井智永(筝)

「水の音原風景」(ウォーターネットワークサイト)


2002年6月29日、8月31日

「ふれあいプラザさかえ」ロビーレクチャーコンサート『日本の音遊び』

普段なかなか知ることのできない楽器や楽曲の解説から、演奏家への質問コーナー。そして演奏曲目は誰もが知っている伝統曲から現代曲まで、トッププロの美しい音色でお届けいたしました。
会場:ふれあいプラザさかえ(千葉県印旛郡栄町)
第一回、2002年6月29日、尺八・筝「自然を映す優美な日本の音色」
    出演:田辺洌山(尺八)、桜井智永(筝)
第二回、2002年8月31日、雅楽(笙・篳篥)「響きの宇宙」
    出演:石川 高(笙)、本橋 文(篳篥)

「日本の音遊び」(ウォーターネットワークサイト)


2002年8月9日〜11日

「RUN BOO 乱舞」〜ストリートダンスと和楽器による新しいダンスパフォーマンス〜

ダンサーと日本の伝統楽器が繰り広げるスーパーダンス・パフォーマンス・ショー「RUN BOO 乱舞」。 三味線、笛、太鼓のメロディー&ビートにのって踊るストーリー仕立てのダンスパフォーマンス。ダンサーと和楽器演奏家が、パフォーマーとして、そして役者として、アップテンポなストーリーを繰り広げる。オリジナル楽曲によるダンスシーンは圧巻。観客をストーリーに巻き込んだシーンなど、ミュージカルエンターテイメントの新たな試みに、もう一度見たいという多くの声が寄せられました。 この舞台の和楽器演奏家4名はウォーターネットサウンドグループが編成しました。
会場:東京・赤坂プリンスホテル・クリスタルパレス
出演:SUGAYA(侍)、YOKO(カボエラダンサー)、MASAKI(侍)、MURA(侍)
大久保宙(太鼓・パーカッション)、朱鷺たたら(篠笛・能管)、山口 ひろし(津軽三味線)、中川佳子(パーカッション)




2002年9月10日(火)

銀座・和楽三昧、第二回「魂に響く音色〜虚無僧尺八の世界〜」

普化宗という禅宗の一派に属し、尺八の吹奏を以って修行を行なった僧・虚無僧。室町時代から江戸幕府の終わりまでその歴史は続いたと言われている。虚無僧たちにとって、尺八を吹くこと=吹禅(すいぜん)は読経や座禅に相当し、生を見つめ、己を見つめる術そのものであった。虚無僧たちの築き上げた音楽は西洋の音楽とは全く異なり、「音色」と「間」とを最も重要とする世界音楽史上希な音楽と言える。 明治以降衰退し続けてきた虚無僧尺八であるが、中村明一は全国の虚無僧尺八の吹き手を訪ね、直接教えを受けるとともに、古い録音物をデータとしてコンピューターによる周波数分析を行ない、一音一音を蘇らせていった。 数百年に及ぶ歴史の中の無名の虚無僧たちに連なる伝承者たちから受け継いだその音色が、中村明一の尺八を通じ魂に響いた。 虚無僧尺八の歴史的な説明から楽器解説。演奏は、一尺三寸管から三尺一寸管まで使い、虚無僧尺八の世界をじっくりお聴きいただいた。単純な構造の尺八から繰り出される複雑な音色と、虚無僧尺八の精神性に来場者から感動の声が多く寄せられた。 最後に演奏された「鹿の遠音」では、中村氏の11人のお弟子さんも客席を取り囲むかたちで参加し一緒に演奏し、会場から大きな拍手が沸き起こった。
会場:銀座かねまつホール
出演:中村明一(尺八)
演奏曲目:「鶴の巣籠」、「薩慈」、「獅獅」、「産安」、「鹿の遠音」

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2002年10月7日

明治神宮奉納コンサート2002
「森の音、水の響き」〜失われゆく水と音〜次世代の子供たちへ伝えるもの

*明治天皇御生誕百五十年記念
明治神宮は年間800万人以上と日本で最も参拝者の多い神社だ。東京のど真中にあり鬱蒼と繁る神宮の杜、この森が人の手によって造られた人工の森ということを知る人は少ない。 80有余年前、この辺りは畑や草原の荒地であった。明治天皇ご崩御に際し、神宮建設の請願運動が広がり、日本林学・造園学の父・本多静六を中心とする時の精鋭の学者たちは、杉林という神社林の常識を覆して、この地に適するシイ、カシ、クスなどの常緑広葉樹の杜を造ることを決定した。全国から約370種、約10万本の木々が献木され、全国から結集した延べ11万人の若者たちにより一本一本植えられた。 この森は「天然更新」により自然の力によって森がつくられるように計画された。100年先を見越して造られたものだ。「落ち葉はすべて杜に返すべし」その教え通りに、落ち葉は掃き集められた後、すべて杜に返されている。参道から森を見ると1m以上土が盛り上がっているのがわかる。これは木々の葉が森に返され、腐葉土となったものだ。 そして、この森の中には、今でもこんこんと美しい水が湧き出している。加藤清正が掘ったとされる「清正井(きよまさのいど)」は御苑内にあり涸れることのない湧水だ。この水は菖蒲田、南池を経て、神鏡の下を流れてゆく。神鏡付近は深山幽谷を思わせる渓谷となっている。この川は杜を出て、渋谷川へと流れ、やがて、東京湾へと注ぎ込んでいる。明治神宮コンサート「森の音、水の響き」では、人々によってつくられた森に囲まれ、森と水の意味・意義を感じていただき、このコンサートを通じて地域の環境と文化のつながりを感じていただくことができればと思い、実施いたしました。 このコンサートは、第3回世界水フォーラムとのコラボレーションとして行われ、今年が明治天皇御生誕150年にあたることから、それを記念した奉納コンサートとして実施したものです。さらに、「次世代へ伝えるもの」をテーマとして実施してきたこのプロジェクトの象徴的な催しとして、次世代の子供たちが笑顔で生きられる地球の平和と安寧を祈るという意味もこめています。 コンサート当日、午前中は激しい雨と風で野外開催が危ぶまれましたが、午後から晴れ上がり、夕方からは大変穏やかな天気となり、無事野外の社殿前で実施・奉納させていただくことができました。
コンサートには各国大使館関係者のご招待者を含み約1000名の方々の御来席を戴きました。併せて、第3回世界水フォーラムへ向けた「水の声」も多数いただくことができました。
会場:明治神宮社殿前・野外特設ステージ
出演:田辺洌山(尺八)、杉浦邦雄(大鼓・小鼓)、石川高(笙)、桜井智永(筝)、牧野公昭(語り)
主催:ウォーターネットワーク
コラボレーション:第3回世界水フォーラム事務局
後援:第3回世界水フォーラム事務局、東京都環境局
協賛:ワミレスコスメティックス 株式会社
協力:社団法人東京都建築設備設計協会、コシノジュンコデザインオフィス、株式会社サン制作、代々木の杜ユースクラブ「響」

「森の音、水の響き」(ウォーターネットワークサイト)


2002年10月24日

アンリ・クリュッグさんを囲む会〜「森の音、水の響き」ミニコンサート〜

至高のシャンパーニュと言われるクリュッグ。5代目当主アンリ・クリュッグ氏は1962年以来クリュッグの醸造に携わり、今年で40年を迎えた。 そのアンリ・クリュッグ氏を囲みコシノジュンコ邸でディナーパーティが開催された。このパーティの中で、「水の音原風景」プロジェクトのオリジナル楽曲を演奏。シャンパンも森と水の恵みであり、日本の伝統楽器によりその森と水の姿が描かれた。ウォーターネットワークよりアンリ・クリュッグ氏にCD「森の音、水の響き」を贈呈しました。
会場:コシノジュンコ青山新本社ビル・コシノ邸
主催:コシノジュンコデザインオフィス
出席者:アンリ・クリュッグ、コシノジュンコ、千住博、奥田瑛二、秋元康、市川右近、他
出演者:田辺洌山(尺八)、帯名久仁子(筝)

「森の音、水の響き」(ウォーターネットワークサイト)


2002年10月26日(土)

松江・宍道湖コンサート2002「水の音原風景」
〜失われゆく水と音〜次世代へ伝えるもの

松江の象徴である宍道湖は、日本で七番目に大きい湖であり、太古の昔から人々の生活や文化と深い関わりを持って来た。白乳色の朝もやから始まり、朱に空を染め、嫁ケ島に沈む夕日。宍道湖や江戸時代の面影を残す城下町は、私たち日本人の原風景でもあり、この地を愛したラフカディオ・ハーン(小泉八雲)も、この地に“日本のふるさと”を感じていたのかも知れない。 宍道湖は、斐伊川など約20もの川とつながり、大橋川を経て中海とつながり、淡水と海水が混ざった汽水湖として貴重な湖で、シラウオ、アマサギ(ワカサギ)、スズキ、コイ、エビ、シジミ、ウナギは”宍道湖の七珍(しっちん)”といわれ、宍道湖を代表する味となっている。 特に、湖面に映る夕日は特に絶景で、日本を代表する夕日と言える。 今回、この夕日を背景とした「水の音原風景」コンサートを計画し実施しました。 当日は荒天のため、島根県立美術館のロビーでの実施となりましたが、ロビーの窓からは宍道湖の夜景も広がり、宍道湖の水のつながり、音風景を感じていただけるものとなりました。また、水について楽しく学べる環境体験プログラムや宍道湖の豊かさをテーマとした基調講演との複合実施により、水の多面的な姿、価値を感じていただけるものとなりました。 共同開催いただきました島根県立美術館、実施に協力をいただきました方々、多数ご来場いただきました皆様に心より感謝申し上げます。
会場:島根県松江市・岸公園(宍道湖畔)野外特設会場(県立美術館の隣接公園)
   ※雨天のため、島根県立美術館ロビーで開催しました。
出演:田辺洌山(尺八)、望月太喜之丞(小鼓・大鼓)、帯名久仁子(筝)
主催:ウォーターネットワーク、島根県立美術館
後援:第3回世界水フォーラム事務局、国土交通省中国地方整備局出雲工事事務所、松江市、NHK松江支局
協力:日本シジミ研究所、株式会社エムシー・スクエア
助成:地球環境基金

「水の音原風景」(ウォーターネットワークサイト)


2002年11月6日

五感で聴くJ-Expression第二回“夕占問ふ・・・いにしえのおと あしたへみやび”

夕占(ゆふけ)...古代の人々は夕暮れ時、往来の人々の声や聞こえてくる音で吉凶禍福を占ったという。 音は空間を描くコスモロジーであり、神に願いを届かせ・霊を慰め・愛の気持ちを伝えるために音楽を歌い奏でる。 T's color、その音楽は聴く人をいにしえの音世界から未来へといざなう。ほのかな光に浮かび上がる雅な音色が、時代を超えて受け継がれてきた記憶に響く。 邦楽器と雅楽器による音楽を主体としながら、それぞれのメンバーが培ってきた伝統音楽やポピュラー音楽、ニューエイジ、フュージョンに加え、古代歌謡(神楽歌)などへのアプローチも織り交ぜながら、独自の音世界を創造するT’s color。 今回は、更にアプローチを深めた「月の樂団」としての要素を盛り込んだ舞台が展開された。三木祥子さんの和紙の灯りとともに、アンビエントな時空間が展開された。
会場:ラパン・エ・アロ
出演:月の樂団+T's color
(浜根由香:歌・筝/中田太三:笙・楽琵琶/帯名久仁子:十七絃/坂元一孝:鍵盤ハーモニカ/豊明日美:笙・パーカッション)
五感コラボレーション:灯りによるインスタレーション(三木祥子)、
空間演出:アートストリーム、香り:日本香堂(第一部:白檀香/第二部:沈香、味:東京の地酒(東京都酒造組合)

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2002年11月26日

ZANプロトタイプ・ライブ

若手男性和楽ユニット「ZAN」の立ち上げのプロトタイプを実施。音楽プロデュースに尺八演奏家の小濱明人氏が加わり新たな試みのライブとなった。
会場:ラパン・エ・アロ
出演:砂川憲和(尺八)、小湊昭尚(尺八)、市川慎(箏)、金刺凌大(和太鼓)




2002年12月1日

栗東さきら小ホールシリーズ・音楽の玉手箱
『日本の音遊び・・・』【第一回】小鼓・尺八〜音に聴く、雪のひとひら〜

滋賀県栗東市の栗東芸術文化会館「さきら」で『日本の音遊び・・・』を実施しました。 「さきら」の小ホールシリーズ「音楽の玉手箱」で2回にわたり実施。注目される演奏家による楽器の解説から体験まで、楽しく伝統楽器の世界に遊んでいただく試みです。 「さきら」は日本の古語で「才気、先端」を意味する言葉。日本の「音遊び」にぴったりの空間となりました。
会場:滋賀県栗東市・栗東芸術文化会館「さきら」
出演:田辺洌山(尺八)、杉浦邦雄(大鼓・小鼓)

「日本の音遊び」(ウォーターネットワークサイト)


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