中学校卒業後15歳で単身青森県弘前市に渡り、津軽三味線奏者「山田千里(やまだちさと)」の内弟子として民謡酒場に住み込み4年間修業。山田流師範となる。津軽三味線全国大会(弘前大会)受賞多数(C級、B級優勝、A級準優勝、唄付け伴奏部門優勝3回)、海外計17カ国で演奏。小椋佳創作ミュージカル、中島啓江コンサート出演などジャンルを越えた演奏活動もおこなう。約16年にわたり「南中ソーラン」など現代風にアレンジした民謡を演奏する伊藤多喜雄&タキオバンドのメンバーとして活動。海外公演も多く、スペイン、パラグアイ、チリ、アルゼンチン、サウジアラビア、メキシコ、韓国、エジプト、ウズベキスタン、トルクメニスタン、エクアドル、ペルー、タイ、マレーシア、ウクライナ、グルジア、アゼルバイジャンで演奏し各地で絶賛された。
・1990年 津軽三味線全国大会(弘前大会)C級優勝
・1991年 津軽三味線全国大会(弘前大会)B級優勝
・2013年 津軽三味線全国大会(弘前大会)A級準優勝
・2013年 津軽三味線全国大会(弘前大会)唄付け伴奏部門優勝
・2014年 津軽三味線世界大会(弘前大会)A級準優勝
・2014年 津軽三味線世界大会(弘前大会)唄付け伴奏部門優勝

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