幼少よりクラシック音楽、洋楽などを聞いて育ち、様々な楽器に触れる。中学校入学と同時にブラスバンド部に所属、担当はパーカッション。高校時代から本格的にギターを始め、いくつかのバンドを経験する。好きなミュージシャンがシタールを弾いていたことにより、シタールに興味を持つ。2000年に東京在住シタール奏者加藤貞寿氏に師事。2003年からコルカタ在住ビシュヌプール派シタール奏者モニラル・ナグ氏に師事。その後、名古屋在住シタール奏者アミット・ロイ氏に出会い、2005年より師事。インド音楽、シタールについて日々修行を続けている。各地にて北インド古典音楽の演奏、インド古典舞踊の伴奏などで活動を行っている。ファースト&ソロアルバム『puraana of Sitar』(by Srgmpanda Records)を2009年に発表。シタールのみならず、本人自らギターを弾き、アンビエント系オリジナル・インストゥルメンタル8曲収録。

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