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AUN:和太鼓・津軽三味線 双子ユニット

     

     

井上良平、井上公平の双子ユニット。18歳の時、世界ではじめて和太鼓を広めた鬼太鼓座に参加。数年後には、全米一周1万5千キロという距離を3年かけてマラソン走破し、300回以上のステージをこなす中、4回のニューヨークカーネギーホール公演を成功させる。12年間、座の中心的プレイヤーとして、国内外で1000回を超える公演活動を行う。2000年、新しい表現を求め、AUNを結成。
2001年デビューと同時に「D.A.S.H〜喜怒哀楽」をリリース。新たな和楽器奏者としての魅力を伝える。その後、海外を含む公演活動の傍ら、古来から伝わる和楽器と未来へ繋がるエレクトロニックを融合させ、日本の伝統文化をふまえた新たなオリジナルサウンドを創り出し、2005年に2作目「E.A.S.T」をBMG JAPANよりリリース。太鼓、三味線、笛などの和楽器の魅力を最大限に引き出した新しいミクスチャーミュージックを収録する。ゲストに元エクストリームのギタリスト、ヌーノ・ベッテンコート、ファンキーベーシストTMスティーブンスを迎え、NYでレコーディング。和楽器とデジタルサウンドを融合した、ライブパフォーマンスを魅力に、進化し続ける表現力で日本の伝統文化の新たな可能性を聴衆に感じさせた。[EAST]ツアー・ファイナルはNYマンハッタンのワールドミュージックの御殿であるSOB’Sで行われ、AUN USAデビューライブは大成功を収めた。2006年、日本文化継承を伝える活動をニューヨークにも広げ、1年半ほどNYでの活動を行い、マンハッタンでのライブ活動や、全米各地のフェスティバルへ参加。その年には外務省に招聘され南米ガテマラ、コスタリカ、コロンビア・ツアーも成功させた。そのような 世界各地34カ国にわたる演奏活動が認められ、2006年、国土交通省「ビジットジャパン・キャンペーン」をプロデュース。そのテーマソングを作曲、演奏も行い、日本の伝統と今を伝える双子の和楽器奏者、AUNの良平公平は、日本が世界に発信する新しい形として注目を集めている。2008年には、8名による和楽器だけのAUN J-クラシック・オーケストラを結成。いままでにないジブリの魅力を存分に発揮した和楽器だけのアルバム「和楽器でジブリ」を発売し好評をる。また森林保護を推進する環境保護プロジェクト「株式会社ハートツリー」と協力して、売り上げの一部を里山再生のための寄付も行う。今回は長野県上田市にある長野大学と提携し、学校敷地内に「AUN長野大学恵みの森」を作る。また2010年2月に、AUN J-クラシック・オーケストラとしての2枚目のアルバム「桜-SAKURA-」をリリース。このCDは奈良吉野の桜の保全のために売り上げの一部を寄付する環境への取り組みも積極的に行われている。また2011年の2月にはAUN J クラシック・オーケストラとして初のオリジナルアルバム「「道〜Road〜」を発売。このCDも売り上げの一部を全国の小学校へ和楽器を購入するために寄付を行っている。また2012年には「美しき日本の響き」をリリース。そして2013年には「八人の響き J-Classic2」を発表。この5枚は台湾でもリリースされている。
「和楽器の再発見」をテーマに、大人から子供までも魅了する彼らのパフォーマンスからは目が離せない。ブランドとして「AUN J-クラシック・オーケストラ」と、邦楽の新しいジャンル、「J-クラシック」の確立を目指している。
また鼓童に17年間在籍したスタープレイヤーである鳴物師秀とともにAUN&HIDEを結成。スーパートリオとして3人だけのオリジナル楽曲やライブを展開している。2012年「ONE ASIA」のアルバムもリリースしている。2014年、日本テレビ「世界一のショータイム」に出演。

和楽器スーパートリオとして活動している双子である良平と公平、そして秀の3人の絶妙に息のあった演奏が魅力のAUN&HIDEは、和太鼓をメインに三味線、篠笛、鳴り物を駆使し、日本の伝統と今を世界に発信する新しい形の和楽器奏者である。

             

        

 


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