17歳で『Ballet Sinomew』 の最年少団員としてモロッコにて初の国際舞台を踏み、Fils du Ballet (バレエの申し子) の愛称をもらう。 また、モロッコでBaaba Maal(セネガルの歌手)の目にとまり、ツアーダンサーに加わる。その後、スペインの『Ballet Africa 2000』に移籍。公演ではダンス、チャカバ、ドラムと一人で3役をこなし、 かつ、ダンスの指導を行い、2年間活躍する。セネガルに帰国後は、『Ballet la Linguere』セネガル国立舞踏団に入団し、3年間ダンサー、コリオグラファーとして活躍する。